もしも話
もしも話って本当に意味がないと思う。
もしもあの時○○しなかったら、なんてこと考えたって仕方がない。
今起きていることは全て必然で、
過去に起きた全てのことが積み重なったのが、今のわたしの人生だ。
過去の出来事のどれか1つが欠けてしまったら、きっと今のわたしはいない。
NEWSのことを好きなわたしも、
寺西くんのことを好きなわたしも、
きっと。
だけどその「考えても仕方が無いこと」を考えてしまうのが人間で。
あの出来事がなければ、って。
無意味だし、言っても仕方が無いのだけど。
面倒臭いなあ……
どうしたものか。
プライベートなお話
ジャニーズとは全く関係ない話を突然します。
大切な人をなくした時……その人の穴はその人にしか埋めることが出来ないと思う。
だから誰か別の人がその人の代わりになることはないだろうけど、その誰かが寂しさを埋める手助けになることはあるだろう。
その「誰か」が誰でもいいわけではなく「特定の誰か」だった場合、それはその大切な人の代わりということになるのだろうか。
ある意味では新たな特別な存在が出来たってこと?
難しいね。
考える、という行為はわりと好きなんだな、わたし。
考える中で色んな思いが紐解かれて、結果として何か答えが出るわけじゃないことの方が多いけど。
色んなことを考えて思ってそれを繰り返していくと、今まで見えなかった自分や気付かなかったことに気付いてハッとしたりする。
面白い。
人の気持ちや考え方は常に変化するものだってわかってるけど、なんかちょっと寂しかったり疎外感を覚えたりなんかして。
昔と何も変わっていない自分。
成長がないなー。
何を言ってるのかよく分からないけど、アウトプットする事で気持ちの整理をする手助けになればいいな。
たまに使おう。
自担の初主演舞台を観に行った話
今の仕事に就いて約8年……1週間というかなり長めのお休みを初めて頂き、自担である寺西拓人くんの初主演舞台「マラソン」を観劇してきました。
職業柄こんなに長くお休みを頂くことは正直難しく、とれたとしてもせいぜい3~4日が関の山という感じなのですが、今回この8年間で初めて長期の休みをとることが出来る時期が現れ、しかもそれが自担の初主演舞台が行われる時期と被るというミラクル。
これはもう神様がわたしに「沢山観ておいで」と言ってくれている……!と都合よく解釈し、勢い勇んで飛行機と宿を手配。
キャパシティーの小さい会場の為戦々恐々としていたチケット争奪戦も、FC先行や一般枠等を駆使してなんとか行きたい日程全てを押さえることに成功。
幸いにも8回というわたしにしてはかなり多めの観劇数を確保でき、しかもその内1回は記念すべき千秋楽……複数回の観劇が叶う上、千秋楽という特別な日にも観劇出来る運びとなりました。
この舞台「マラソン」は、寺西くんにとって初のストレートプレイ。
寺西くんのダンス堕ちであるわたしは、正直多少の不安がありました。
「折角の主演舞台なのに、寺西くんの売りのひとつでもあるダンスがないなんてそれどうよ?」
「主演舞台は嬉しいけれど、好みじゃない作品だったらどうしよう…」
そんな風に思っていました……が。
今となっては無駄な心配すぎて、過去の自分をぶん殴ってやりたいです。
確かにダンスは寺西くんの大きな武器です。
わたしは寺西くんのダンスが本当に大好きです。
だけど、今の寺西くんの武器はそれだけじゃない。
よく通る声、滑舌の良さ、お芝居のクオリティーの高さ。
ダンスという武器以外にも沢山のものを持っていて、「さすが主演をはれる男だ」と改めて実感させられました。
今までも沢山の成長を見せてくれた寺西くんだったけど、今回のマラソンで見た寺西くんの姿は、今までのそれをはるかに上回るものだった。
舞台自体も非常に好きなタイプのお話で、様々な考察をしながら観劇するのはとても楽しかったです。
自分の経験の一つ一つをきちんと自分の糧に、成長の肥やしに出来る人なんて、実際そんなにいないと思います。
でも寺西くんは、ABC座等のジャニーズの舞台はもちろんこと、「クロスハート」を筆頭に様々な舞台を経験し、ダンスだけでなく歌やお芝居の経験も沢山積んできて、それを明らかに自分のものにしている。
彼が舞台に立つ度に彼の成長具合に驚かされているけれど、それがどれだけ大変なことか、今回「マラソン」の舞台に立つ寺西くんの姿を見て、改めて実感しました。
これだけ毎公演ごと成長し続けられているのは、寺西くんの並々ならぬ努力あってこそだと思います。
舞台上でのコミカルなお芝居やちょっとしたアドリブ、そして感情をあらわにする姿……
「こんな寺西くん見たことない」が沢山詰まっていて、ドキドキしました。
舞台が終わって客席を見渡してお辞儀をする時の寺西くんの表情からは、座長としてこの舞台を成功させようという強い意志と責任感を感じました。
千秋楽のカーテンコールで自分の気持ちを話す寺西くんの姿、今でも忘れられません。
「正直埋まるかどうか不安だった」
「この景色はきっと一生忘れないと思う」
「沢山の方が手紙で"マラソンという舞台に出会わせてくれてありがとう"と言ってくださいましたが、逆に僕が皆さんのお陰でマラソンに出会えました」
いつもの可愛らしい笑顔、そしてほんのちょっぴりうるんだ瞳でそう話す寺西くん。
彼を応援していて良かった…改めて強く感じました。
寺西くんはいつも謙虚で、仕事に対して本当に真摯でひたむきで、彼を見ていると自分ももっと頑張らなくちゃいけないな、と思わされます。
わたしは寺西くんよりもだいぶ年上だけれど、彼の人間性を心から尊敬しているし、憧れてもいます。
わたしも寺西くんのような、何事にもまっすぐで素直な人になりたいな。
8回という観劇数は決してそこまで多いものではないかもしれませんし、それこそ上を見ればきりがないと思います。
だけど今回自分なりに頑張ってこれだけ観に行くことが出来たこと、本当に良かったです。
そうするだけの価値が寺西くんには、この「マラソン」にはありました。
ジャニオタになって7年目ですが、今回のこの遠征がわたしのジャニオタ人生の中で、最も忘れられない思い出のひとつになったことは間違いありません。
寺西くん、素敵な時間を本当にありがとう。
寺西くんのファンになって、本当に毎日が楽しいです。
寺西くんという素晴らしい人を見付けることが出来て、本当に幸せです。
自分の人生がこれからどうなるのかはわからない、だけどこれからも寺西くんの活躍する姿をずーっと見守り続けていきたいと強く思います。
寺西くんの未来が更に輝かしいものとなりますように。
寺西くん。
初主演舞台の成功、本当におめでとうございます。
そしてこれから行われる「THE CIRCUS!-エピソードFINAL-」「トムとジェリー」「大阪環状線」の成功、心から願っています。
次はどんな寺西くんの姿を見られるのか、今から楽しみで仕方がありません!
これからもずっと応援しています。
寺西拓人くん、初主演舞台決定おめでとう!
語彙力を母親の腹の中に置いてきたタイプの人間なので正直タイトルで言いたいことほぼ言ってる感はあるけど、やっぱりこの感動を書き記しておきたいと思ったので久々にブログを立ち上げてみます。
わたしが寺西くんを好きになったのは2015年の夏頃。
ちょうど少クラで見る機会も少しずつ減り、いつも出ていた年末のJOHNNYS' Worldにも出演せず、目に見えたお仕事といえば雑誌くらいのもので、「寺西くんはこれからどうなるんだろう……」と、ファンはやきもきしていた時期でした。
そんなある日、我が目を疑う朗報が。
寺西くん、まさかの外部舞台出演決定。*1
因みに2016年5月13日が情報解禁日でした。
この舞台が寺西くんにとってのターニングポイントになったことは間違いないと思います。
それ以降、ジャニヲタなら知らない人はいない堂本光一さんの「Endless SHOCK」*2、河合郁人くん主演の「音楽喜劇のど自慢」、屋良朝幸くん主演の「THE CIRCUS!-EP2-」、林翔太くん主演の「ロジャース/ハート」と、次々舞台のお仕事をもぎ取っていき、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの寺西くん。
また、舞台のみならず、昨年末にはTOKIOの皆さんとCM*3に出演したり、今年に入ると念願のジャニーズweb単独連載*4が始まったりと、クロスハート以降本当に沢山の嬉しいお知らせを届けてくれています。
また、先述した「Endless SHOCK」ですが、今年は昨年までよりポジションがひとつ上がり、物語のキーパーソンともいえる重要な役割を任されており、「本当に凄い人を好きになったものだなぁ…」と思っていました。
そして、数々の舞台に立つ寺西くんを観ていたら誰でも胸に湧き上がってくるであろう想い。
「舞台で主演をつとめる寺西くんを見たい」。
昨年あたりからずっと思っていました。
だけど、まぁまだまだ先の話だろうと思っていた。
ジャニーズwebにしてもそうです。
いつか連載を持ってくれたらいいな、だけどもし持てるとしてもまだまだ先だろうな、なんて思っていたらまさかこんなにすぐ始まるなんて。
次から次へをお仕事を勝ち取りファンに幸せを運んでくれる寺西くんがとても誇らしいし、そんな彼を応援出来るということも誇らしいです。
こんなに「この人のファンで幸せ!」なんて思えること、なかなかなくない????
いつか絶対寺西くんなら主演をはれる!そんな日も近い!なんて思っていたら、「そんな日」がこんなに早く来ちゃいました……本当に幸せです。
寺西くん、いつも幸せをありがとう。
初の主演舞台が成功しますように、心から祈っています。
大好きな矢田さん*5と頑張ってね!!
観に行ける日を楽しみにしています!!
あーーーーーもう、ほんと、すごいな。
寺西くんがだいすきだーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
こんな思いをする為にファンやってるんじゃない
もうこんな記事更新したくなかったんだけどな――――――!
でもやっぱり吐き出さないとやってらんない。
小山さんと加藤さんの一件から約1週間ですか。
今度は手越さんですってよ。
まぁ手越さんについては今に始まった事じゃないところあるけどね!
正直見るのも嫌なので詳細は知りません。
いつ頃の出来事かも。
っていうかそもそも「いつ」とかいう問題じゃないんだが。
わたしたちファンにとっては、結局目に見えるものが全てだと思うんです。
裏でどんな良いこと、悪いことが行われているか分からない。
だけど、極論を言うと見えなければ何でもいいのよ(法に抵触するのは勿論NGですよ)。
わたしにとって目に見えるものってさ、
コンサートでファンに向かってとろけんばかりの笑顔を向けてくれる手越さんとか、
「他のグループ見たら浮気どころか不倫だぞ!」って言っちゃう小山さんとか、
「NEWSがHAPPY ENDINGにするから!」って言ってくれる加藤さんとか、
そういう姿なんだよ。
これを全部嘘だなんて思ってないよ。思ってないけど。
あまりにもちぐはぐな言動をされると「本当にそう思ってる?」っていう気になっちゃうよ。
これからもずっとNEWSでいたい…本気でそう思ってくれてるんだよね?
信じたいよ、そうだって。
もしそうなら、もう少し自分の言動を改めてもいいんじゃないのかな。
もちろん、週刊誌のやり方や暴露した人たちのことは憎い。
だけどそれにしたって、ちょっと暴かれる要素が多すぎるよ。
わたしは周りにジャニヲタだってこと隠してないし、NEWSが好きだって堂々と言ってます。
それは、わたしにとってNEWSファンであることが誇りだったから。
胸を張ってNEWSを好きだって言えたのは、NEWSがそういう存在でいてくれたから。
だけど今回の案件で、わたしはこれから先「NEWSが好き」って胸を張って言えないかもしれない。
自分の気持ちがまだNEWSにあっても、もしそれを言ったら「え、あの未成年飲酒の?」って思われるんじゃないかって、怖くて。
手越さんが「俺らも人間だから」って言うなら言わせてもらうけど、わたしたちファンも人間なんだよ。
そんなに強くはいられない。
お願いだから、ファンが誇りをもって応援できるスターでいてください。
今のままじゃ、わたしはそう言えないです。
応援してきてなんだかんだ6年目。
こんなことで自分の気持ちが揺らぐのは嫌だけど、ちょーっとダメージが大きすぎるなー…
これからもわたしはNEWSが好きだって言い続けられるのかな?
こんなのあなたたちにとっての「良いファン」じゃないかもしれないね。
何があってもついていく!って言えなくてごめん。
嫌いになったわけじゃない。
好きだから悔しい。
前々回のブログにも書いたけど、結局それに尽きるんだけど。
わたしの抱えているNEWSへの「好き」は、もうどうでもいいやって投げられるようなそんな軽いもんじゃないんだよ!!!
これからも応援したい、そう思わせるものを見せてください。
傷だらけのこの足でなんとかここに立ってるから。
お願い。
自担の舞台に行けないかもしれない
珍しく連日ブログを更新している。
負の感情で自分の心が押しつぶされそうになっているので、ぺっちゃんこになる前に吐き出したいっていうところ。
逃げ場所…いや、ゴミ箱か?
まぁいいか、どっちでも。
そんなわけで、今日はますださんの主演舞台「Only you~ぼくらのROMEO&JULIET」の一般発売でした。
4年振りのますださんの舞台。
フレンドを泣く泣く諦めたわたしはどーーーーうしても行きたかった。
行きたくて行きたくて、色んな人に申し込みの協力をお願いした。
5月29日、FC申し込みの当落日。
あえなく撃沈。
激しく落ち込んだ。
「だけどまだ一般発売がある!!」
そう自分の心を奮い立たせて挑んだ今日。
撃沈part2。
まぁでもそりゃそうか。
自分の都合上、行けるのは大阪公演しかない。
大阪の公演数、たったの5回。
そりゃ無理だ。
とはいえ少しばかり期待してたんですけどねー!
というのも、前々回の舞台「ストレンジ・フルーツ」、実は一般で1公演確保できたんです。
過去の栄光に縋るのは人間の性みたいなところあるから、それと似たようなもので「実はイケるのでは?」って思っちゃった。
甘かったね!
ますださんのファンは4年前よりはるかに増えていた。
それを気付かされた今回でした。
まぁとれなかったものは仕方がない。
仕方ないけど!わたしは、そんなに潔く諦めるタイプの人間じゃないので。
なんとか行けるように頑張ります。
まずは復活当選を願うばかりです。。。
がんばれわたしの名義!!!
まとまらない感情その②
感情の置き所が見付からないまま、一晩経過。
アウトプットが大事なことだって何かで読んだので、またもわたしはブログを書いています。
自分の感情を整理するのに、色々な人のブログを読んだ。
ツイッターの呟きを見た。
自分の感情を整理するために人の考えを入れるなんておかしな話かもしれないけどね。
殆どの人が怒っているし、呆れている。
そして殆どの人がそれでも嫌いになれなくて苦しんでいる。
おんなじなんだなぁと思った。
わたしも結局それに尽きるんだ。
昨日も書いたけれど、彼らのしたことは呆れるより他ない。
いやいやいやいや何やってんの?って。
学習能力ないの?って。
腹が立って仕方がないよ……ばかやろう。
でも、こういう彼らを嫌いになれない…そんな自分の心のジレンマで苦しんでる。
何やってんだよほんと。
「もう2度と泣かさない」んじゃなかったの?
最高のHAPPY ENDINGにするんじゃなかったの?
ふざけんじゃないよ。
ただ、この案件は2年前に起きたことらしいので、「EPCOTIAであんなふうに謝って生まれかわるって言ったのは嘘かよ」っていうのは違うと思うんだけどね。
かといって2年前ならいいのかってもちろんそうじゃないんだけど。当たり前にダメだけど。
「大事な時に何やってんの?」っていうのも違っていて、大事な時だからこそ流出したっていう事だと思う。
まぁそもそもそういう火種を作ったのは本人たちだから庇えないけど。
ちゃんと改心してくれるのかな。
そこが心配。
エゴサして、ファンや世間の声を聞いて欲しい。
厳しい意見にこそ耳を傾けてほしい。
決して「成人していると偽っていた方も良くない」なんていう声に甘んじないで。
いっそのことお酒断ってくれ。
あぁ、結局まとまらないや。
悲しいけれど、失った信頼はきっと取り戻せない。
限りなく近い状態になら出来るかもしれないけれど、それも本人たち次第。
……禁煙に近いものがあるな、知らんけど。
とにかく、世間からもファンからも、かなりの信頼を失っていることは明白だから。
これからのあなたたちに、なんとか希望を持たせてほしい。
次はないよ。
あーーーー、もう本当にばかやろうだ。
でも、ファンの皆が言うこの「ばかやろう」には愛があると思うから。
めげるなよ。
こうやってブログを書いて、お星さまを貰って、気が付いたんだけど。
わたしは今不安で、誰かと繋がっていたいんだな、きっと。
わたしはこう思ってるっていうのを吐き出して、それを否定せずに受け止めて貰いたいんだ。不安だから。