ひねもすQuntastic

備忘録的な何か

Endless SHOCKの寺西くんのこと。

いやーーーーーー、ご無沙汰にも程がある!!

わたし、ほんと飽き性なんですよねぇ。。。

書きたいことがなかったわけではないけれど、そもそも文章を書くこと自体そんなに得意ではないので常に小田和正さん状態で。*1

でも今回久々の更新をするのは他でもありません!!

Endless SHOCK2017をやっと観ることが出来たからです……!!

本当はNEVERLANDの感想とかも書きたいのは書きたいんですけど、うーん。

上手く頭の中で整理が出来たら書きたいと思います。

ていうかそもそもSHOCKのことだってちゃんと書けるかわからないんですけど!!*2

折角書き始めたので頑張ります。

 

わたしが入った公演は3月26日、3月27日の昼公演と夜公演の計3回でした。

観られる公演数が限られる*3ので、全体を見たいと思いつつ、やはりほぼほぼ寺西くんを双眼鏡でロックオンしていた。

まず目に入ってきたのは、堂々とステージに立つ寺西くんの姿。

何より「このステージに立てて嬉しい!」という思いが寺西くんの表情やダンスからひしひしと伝わってきて……

それがとても嬉しくて、観ているこっちが幸せな気持ちになりました。

 

そして彼のダンスがね、いい意味で癖が抜けていて、でも寺西くんらしさはちゃぁんと残っていて。

今までは自分でアレンジ利かせすぎて全然違う踊りにしちゃっていたところがあって、まぁそれはそれで好きだったんだけど(笑)

でも、そういう個性の出し方って簡単っちゃ簡単。

だけどSHOCKは違ってた。

他の人と同じことをしているんだけど、その中にも寺西くんらしさがきちんとある、「寺西くん」が色付けされたダンスになっていて……!!

これ、なかなかできる事ではないと思う!並大抵の努力じゃなかったんじゃないかなぁ。

彼がどれだけの努力を重ねたことか……なんてかっこいいんだろう、わたしが好きになった人は。

 

光一さんに「声」を評価して頂いたからか、セリフもいくつかちゃんとあって嬉しかった。

ジャパネスクの「この死にぞこないがぁぁぁぁああ!」は何度聞いても寺西くんの声には聞こえなかった。迫力が本当にすごい。

ブロードウェイの街での

「驚愕のカンパニー、メジャーデビューが待たれる!!!!!!」

「俺”たち”、すごいことになるぜ!」

ラニシの心情がしっかりと伝わってきたし、コウイチ復活の時のセリフは何パターンも考えて、その時その時で変えていた。

 

……余談ですが(なんならツイッターにも書いたけど)毎日のようにまわってくるレポに「いちばん元気―!」っていうバージョンがあって、わたしそれがすごく聞いてみたくて(笑)

わたしが最初に観た公演ではその時のセリフが「1年はなげぇよぉ~!」だったから、その日の夜ファンレターに書いたんですよね。

「図々しいお願いであることは十分承知していますが、いちばん元気!が聞きたいです!」って。

それでそのファンレターを昼公演に入る時に劇場スタッフの方に預けたんです。*4

そして運命の夜公演……そのセリフがまさに「いちばん元気!」でわたしもう大感激(笑)

勿論ね、ただの偶然ってこともあるし、その可能性の方が高いかもしれない。

だけど本当にお手紙を読んでくれて、今日は「いちばん元気!」にしようと決めた可能性だって十分に考えられるので!

わたしは後者だと信じることにしました(笑)

寺西くん、お手紙読んでくれて、お願い聞いてくれて本当にありがとう……!

 

はい、あまりに舞い上がってしまったので長くなりました。感想に戻りましょう。

 

歌声は、正直あまり聞き取ることが出来なくて…

だけど「Yes, My Dream」の時はわかったよ!!

屋良くんのソロパートのコーラス、ちゃあんと寺西くんの歌声がわたしの耳に届きました。

やっぱり柔らかくて心地良い歌声。

今も上手だけど、これからきっともっと上手くなると思わせてくれる声。

舌根がやわらかいのかな?どうだろ。

けどきちんと喉がひらいている口のあき方をしているのがちゃんと肉眼で確認できた!

歌に関してはこれからもっと沢山聴かせてくれるといいな。*5

 

ジャパネスクの迫力には圧倒されっぱなしで……

敵を見下ろす…見下す?目は狂気に満ち溢れていた。

肩を震わせながら相手を小ばかにしたように笑ったり、挑発してみたり……

そこにいたのはもはや「寺西くん」でも「テラニシ」でもなかった。

まさに「ジャパネスクという世界に存在している何者か」だった。

思い出しただけでたまりません……!

 

DANCE!やHigherは今まで寺西くんの踊っていたダンスと雰囲気が近いからか、なんとなく寺西くんカラーを分かり易く取り入れていた印象。

振り付けの雰囲気は壊すことなく、ね。

DANCE!の時はいつもの敬礼ポーズだったり唇を親指でぬぐったり。

最後は屋良くんに頭わしわしってされて、わんわんな寺西くんだった♡

Higherはソロでがしがしダンス!

気付けば後ろにコウイチがいて、最初は「なに?どういうこと?」って戸惑っていたけど、徐々に実感がわいて喜びがこみあげてきて一緒に踊るその姿……テラニシってコウイチの事すごく慕っていてだいすきだなんだろうなぁって、ひしひしと伝わってきた。

 

夢幻や夜の海の寺西くんは力強くも儚かったなぁ…

顔の傾け方や首筋、指先の使い方…何もかもが美しくて……その姿をずーーーーーっと見ていたいと思った。

 

Jungleの踊り方……肩の入れ方?すごくすきだった!

SOLITARYでは大人の色気がだだ漏れ過ぎていたし、Dead or Aliveはめちゃくちゃ不気味で良かった。

 

あ!毎度みんながドキドキしながら見守っていた扇子キャッチですが、わたしが入った3公演は見事にキャッチしていました!よかった!

 

……とまぁ、とりあえず総じて寺西くんが好きすぎて困ってます!

SHOCKの間にどれだけ惚れ直させたら気が済むんだろうかこの人ったら!

寺西拓人…本当に罪な男です。

 

2月1日から始まったEndless SHOCKも、早いもので残すところあと4公演。

怪我なく無事に1500回記念公演を終えることが出来ますように。

心から祈っています。

そして!!!地方公演に寺西くんが来てくれますように!!!待ってるよ!!!!!!

 

 

 

 

 

 

……次の更新こそNEWSのことを書きたい。

NEVERLANDツアー、本当に本当に期待しかないのよ。

*1:ラーラーラー、ララーラー、ことーばにーできなあいー

*2:寺西くんに書いたお手紙も「かっこよかった」「可愛かった」「素敵だった」みたいな言葉しか並んでいなくて愕然としたのであった。

*3:多いと取るか少ないと取るかは人それぞれ…

*4:昼公演ではそこのセリフは「待ちくたびれたよぉ…!」でした。

*5:のど自慢、楽しみです。